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ビザ取得体験記Ⅰ(日本人の配偶者等)

私と夫はすでにドイツで結婚していたので、日本に引っ越す前に「日本人の配偶者等」のビザ取得を計画していました。ビザ取得にかかった日数は、入国管理局の審査やドイツにある日本領事館の審査等も含めると約3か月でした。なぜそんなに長い期間が必要だったかというと、入国管理局の審査に時間を要したこともありますが、それよりも提出書類が非常に多かったからです。必要書類は尋常な数ではなく、私たちの場合は封筒に入れると厚さが3~4cmくらいに膨らみました。
ビザ取得の流れとしては、まず自宅近く(海外に住んでる場合は、実家などの近く)の地方入国管理局で在留資格認定証明書交付申請をおこないます。在留資格認定証明書交付申請に必要な書類は多数ありますが、その中でも「質問書」にはかなり手を焼きました。私は、質問書の中の「結婚に至った経緯」についてうまく文章でまとめられなかったため、仕上げるのに15日ほどかかってしまいました。結婚に至った経緯では、初めて出会った時期や初めて会ってから結婚届けを出すまでにどんなことがあったのかを年月日付きで詳しく説明しなくてはなりませんでした。また、説明を立証するための写真や手紙、国際電話の記録なども探しながら文章を作成したので、さらに時間がかかりました。(続)

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